「作詞家 西岡俊貴という生命体」

作詞家 西岡俊貴という生命体



作詞家 西岡俊貴という作品

 

に 関連性のある 「つづき物」的なものとなっております。少々ご注意を。





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割と重量感のある新生児として誕生している。でも今その10倍くらいってのの方が凄いと思われる<- -:>


というか短冊に誕生を願われたというロマンチックな説を信じているので、七夕の方が年々思い入れが深くなっている


生誕1年で死にかけて、まあずっとそんな感じで親不孝しているので、
別に今なんてたいしたことないやんにつながっていたりする


またその理由が飼っていたインコの羽による肺炎、という説があるのだけど、
鳥のキャラクターが大好きだったり、心身の合ってなさを感じたり。



皆勤賞があった年もあるほど日常生活を送るくらいなら普通に健康的だったのが小中学校時代。
ここでインドア内で色々やっちゃった勢いの反動が続いている気がする



この頃が生涯の肉の摂取量の大体を占めていたかも。
野菜ちょっぴりに対しても平然と食べていたし、ご飯4膳とか、お菓子も時間気にせずにとかもねー。





チョー朝型なのに、部活と勉強の両立に屈したくなくて度々深夜まで普通に活動していて、
大人になったなあと思っていたら、老化していた





胃腸風邪にしょっちゅうかかって根本的に治らないのではとか、体温がずっと低いことや、
真夏に体動かしても汗が滴りたりしないことから考えて、生命のまずさを薄々気づく





心理面でマイペースでいいのではと作詞の方への思いを強くする。
とにかく好きに書き続けられる環境に身を置けば生き生き出来るとの思いから、
そういう進学先ならと魂を振り絞って、それに向かって心身をつきあわす






そうじゃないと思っていたのに、言葉関係以外の勉強はさせられるし、
音楽は楽しめないと大学に通学するほどに痛感し、精神的ダメージを溜め込み続ける








鬱々とした心身になって好きな食べることを楽しみ難くなってエネルギーがないのに作詞の道の障害物を乗り越えて信念通さなきゃの一心で生きていく





寒波が来ているわけでもないのに、一気に脂肪が削ぎ落ちて震えだけ安定している中、家族と主治医の支えで10代最後の冬を乗り越える



もう一つの夢だった司書課程を回復した勢いでとろうかと思うが、やっぱり作詞家で安定させといて、
保険にする方がムチャ、資格とってもなれると限らないしと道をひとつにする



やっと文芸学部らしくなって、楽しくなって、病みながら付き合うのにある程度ちょうどよくなって雑念も入らなくなるリズムを感じる




専門学校へのつなぎ方が希望になって、そこでの通信教育が心身の公的活動として活性化、と生活の噛み合わせをはかる



卒業と共に通学したさが増す流れになって、その時点で学費があるようにとバイトを始めると
体力の使い方からして初めてのことだらけでぐったりしながらも、これで夢がぐっと近づいているとエネルギッシュに。




夢中で両立させているようでも無理が自他ともに認められて、労働中心の狭間で制作や課題勉強・通学と渡っていく心身に。
賄いは美味しかったけれど、食べてる時間やキャパなど惜しくて薬にならない、と焦るほど疲弊と付き合わなきゃとセカセカし。





シフトのバラバラさが作詞と溶け合わないバイトに就いちゃったけど、ここで鍛えなきゃと言い聞かせてたら、弱いところから
グラグラし始めて、それでも僕は嘘をついていないと前職では本気とも冗談とも匂わせ方を曖昧にして やる気ないですからと
吐き出して、モラトリアムやらの覇気を稼いでいたことを反省して、演技をし続けたら、ワシの信念の根本とどんどん
乖離し。リタイア。改めて作詞を真実の人生にしようとする。



作詞自体の挫折も貴重な感情として書くやら、実家に帰らされる流れになるのだが、
若いのだから、胎内?シェルター?財布?の中で溌剌大物持ってる家さん目指してハングリーに生けばいいやん
という図太さを長大に収穫として寝込ませながらやらで、のんびり作詞中心で安穏に
ピリピリと、消化吸収急展開は超好転!へと賭け活動してゆく。



薬とのお付き合いを減らす機会として適度に優しく、
負荷もかかるような食生活で家族から理解を広げようとしていくが根本的には羽根を
伸ばせず、一人作詞しているのが何よりとなりながら、ここぞは
点滴車に救われて魂をのばしのばしとなっていく。



そういう中でネット時代だからこそ可能な採用という一種の成功で、ワシにはもっと残せる宇宙に
繋がりゆく力があるから、お楽しみにーという気持ちが広がり、こうした活動に命が真っ直ぐ注げるような流れにしていく




コンペやチャレンジになかなか心身の強さが埋め合って、ここまでの流れも人間関係難しいもんやなあと、
悲喜こもごもも複雑だけど、うまくいかそうと作詞自体や画策が、元気にもつながるのは
普通に活動するより魂が光り弾けるバロメーターになる…!と
独自の強化で俗清俗世界へのコンディションを探っていく。




とにかく時代が折り重なるように加速するので、作詞の広がりは、心身に負荷がかかるものの追って巻き返そう
とするが一人だとキャパオーバー、胃腸も、となって、自由に作詞出来たらって、回復の噛み合わせ、
金合わせを祈る日々に。流行り病にだけはかかってしまうも、
それならまた開き直りキラめかせて、作詞逆玉なんかの流れを作る
気に至ったりワシの正道を探すことに。




 


 

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